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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
無料推奨銘柄
毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<2484>出前館 東S
情報・通信業 11月20日 終値251円 単元株数100株
■概要■
同社は1999年に設立され、宅配ピザなどの出前フード専門アプリ「出前館」を運営しています。注文に応じて加盟店から徴収するオーダー手数料を主な収益源としています。2016年には、配達機能を持たない飲食店の代わりに配達代行を行う「シェアリングデリバリー」を開始しました。2019年11月に社名を「夢の街創造委員会」から現在の「出前館」に変更しております。また、2016年から筆頭株主であるLINE(現Aホールディングス)が、2020年に300億円の追加出資を実施しました。同時に、実質的な創業者である中村利江氏が代表を退き、経営陣がLINE系の人材に刷新されました。市場シェア獲得に向け、巨額の投資を行い、外資系の競合を次々と淘汰。現在では事実上、米ウーバーとの一騎打ちとなっています。
■レポート■
10月11日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、24年8月期の連結経常損益は58.5億円の赤字(前の期は121億円の赤字)に赤字幅が縮小し、25年8月期は0.1億円の黒字に浮上する見通しとなりました。直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常損益は7.9億円の赤字(前年同期は14.7億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-11.6%→-6.4%に急改善しております。
パナソニックホールディングス(HD)は15日、同社の自動搬送ロボット「ハコボ」を使用して吉野家のメニューを配送する実証実験を神奈川県藤沢市で開始したと発表しました。利用者が出前館のアプリを通じて注文すると、ハコボが自宅まで商品を届けます。これまで「ハコボ」を使った実証実験は行われていましたが、吉野家や出前館と連携するのは今回が初めてです。スマートタウン近くにある吉野家・湘南新道辻堂店からハコボが自動走行で商品を運びます。スマートタウンの入り口までは保安員が付き添い、安全を確保します。パナソニックHDは吉野家や出前館と共同で、自動搬送ロボットを活用したフードデリバリーサービスの事業性を検証します。
チャートを見ますと、株価は11月20日に10月18日以降形成されていた抵抗線である25日移動平均線を上抜けしました。これは、10月16日以降続いていた株価調整が終了し、トレンド転換の可能性があることを示唆しています。更に、日足では10月22日以降、230円付近に到達するたびに反発しており、この付近を目安に支持線が存在していることが伺えます。11月18日にも株価が同線に再び触れた後反発し、11月19日と20日の両日に終値の高値を更新しました。これにより、短期的な上昇トレンドが形成されたと判断され、今後さらに上昇することが期待できる情報通信関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<5591>AVILEN 東G
情報・通信業 11月19日 終値1030円 単元株数100株
■概要■
2018年創業のAIベンチャー企業です。独自開発した技術コアモジュール「AVILENAI」を活用したAIソフトウェアの開発や実装を行うほか、DXやAIを推進するための組織開発や人材育成コンテンツも手がけています。特定の業界に限定されない顧客課題を捉えたAIソフトウェアの開発に強みがあります。汎用性の高いサービスをパッケージ型ソフトウェアとしてSaaS型などで他案件に横展開しています。
■レポート■
企業向けAI人材育成研修を中心に新規取引順調に増えています。エンジニア、営業要員増員による人件費増こなし利益続伸。25年12月期もクロスセル推進し成長しています。紙の図面から部品型番や数量を読み取るAIシステムや、機械の動作試験中の異常検知AIシステム開発しています。10-12月期(4Q)の経常利益は前年同期比30.6%増の8100万円に拡大する模様です。注目度の高い生成AI関連システムの受託開発を手掛けるLangCoreの全株式を11月30日付で取得し子会社化すると発表しています。 売上高は二期連続の増収となっており、該当二期の平均増収率は94.75%となっています。また、営業利益も二期連続で増益傾向にあり、該当二期で平均103.57%の増益率となっています。長い調整期間を終え株価も上昇トレンドになっております。
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【無料推奨銘柄】
<1491>中外鉱業 東S
非鉄金属業 11月18日 終値33円 単元株数100株
■概要■
同社は金・銀・白金などの貴金属のリサイクル販売を主力事業としています。宝飾品の販売、不動産事業、投資事業に加え、子会社を通じて中古工作機械の仕入れ・販売も手がけます。1932年に「持越鉱山」として創立され、かつては鉱山経営も行っており、1973年には持越事業所に金銀回収設備を設置し、精金事業を開始しました。1987年に鉱山経営から撤退後、リサイクル事業を主軸とするようになりました。貴金属の仕入れ・販売拠点として、東京都内を中心に大阪、名古屋などの主要都市に店舗を展開しています。又、アニメキャラクター関連グッズの企画・製作・販売も手がけております。不動産事業は縮小傾向にあります。
■レポート■
11月12日の大引け後16時00分に発表している決算を見ますと、25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.7倍の6.2億円に急拡大し、通期計画の9.9億円に対する進捗率は63.0%に達し、5年平均の51.7%も上回りました。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.2倍の2.5億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.2%→0.9%に改善しております。
11日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想の上方修正を発表しました。これを手掛かりにした買いが入りました。今期の売上高予想は280億円増額し1520億円(前期比33.6%増)、最終利益予想は6億8000万円増額し11億7000万円(同5.4倍)に見直しております。4〜9月期は貴金属事業において一時的な金相場の急変動があった影響で、売上高は計画に対して未達となりました。一方で通期では金、プラチナ、パラジウムなどの貴金属価格は高値圏での推移が続くと想定しています。コンテンツ事業ではアニメ関連グッズの販売が堅調に推移します。繰延税金資産の計上による影響も業績予想に反映しました。
チャートを見ますと、11月6日以降、10日移動平均線が支持線を形成していることがチャートから見て取れます。日足は11月12日に調整局面に入り、11月18日に同線に触れて反発しました。このことから、このラインが有効な支持であると考えられ、今後も同線を基準に株価が調整しつつ上昇トレンドを継続する可能性が高いと見られます。
週移動平均線を見ますと、11月11日開始の週には長い上髭を形成し、11月18日開始の週には高値を更新しています。もし11月22日に完全な陽線が形成されれば、堅実な上昇トレンド入りが期待されます。又、同社のPER(8.1)は非鉄金属業界のPER(14.5)と比べて相対的に低く、割安な非鉄金属関連株としてご推薦いたします。
※弊社ではいわゆるボロ株(100円未満の株)の推奨は普段は避けておりますが、同銘柄は業績も良く、PER、PBRも割安、チャート的にも面白みがございますので、今回は特例でのご紹介となります。ただし、100円未満の株価となりますのでボラティリティーの大きな動きとなる可能性がございますので、そういったリスクも含めて投資される際の資金は十分に注意してお決め下さい。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
相場の捉え方等を身に着けていただきたい!
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弊社は、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資目的を十分把握したうえ、お客様の意向と実状に適合した投資勧誘に努めます。
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