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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
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毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<6620>宮越HD 東P
不動産業 07月01日 終値1176円 単元株数100株
■概要■
同社は、旧クラウンである宮越商事が2011年に持株会社へ移行して誕生しました。創業者である宮越邦正社長によるオーナー経営が続いています。かつては中国製家電の販売などを手がけていましたが、2015年に実質的な撤退を表明しました。現在は、子会社を通じて中国・深センの工場跡地で展開する不動産賃貸事業が主な収益源となっています。近年は、深センでの再開発計画に積極的に取り組んでおり、現地政府との交渉も進めていますが、掲げる再開発計画はたびたび遅延しております。また、貸付先の実態が不透明な企業への長期貸付金が総資産の多くを占めているなど、バランスシートには偏りが見られます。
■レポート■
5月13日の後場14時00分に発表している決算を見ますと、25年3月期の連結経常利益は前の期比28.2%減の5億5200万円になり、26年3月期も前期比56.5%減の2億4000万円に大きく落ち込む見通しとなりました。5期連続減収、減益になります。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比76.9%減の4200万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の25.2%→9.8%に急低下しました。
5月14日の取引終了後、中国子会社が深セン市で推進している不動産再開発が本格スタートしたと発表しており、好材料視されます。「ワールド・イノベーション・センター」プロジェクトのうち、「福田区沙頭街道車公廟エリア連片改造グレードアップ都市更新単元プロジェクト1」の深セン皇冠(中国)電子の実施主体などが当局から承認されたと言われています。なお、同件が業績に与える影響は軽微としております。
チャートを見ますと、株価は6月27日に5月21日以降抵抗線となっていた25日移動平均線を上抜け、その後も上昇を続けており、5月15日から続いていた調整局面が終了し、トレンド転換とともに上昇トレンドへ移行した可能性が示されています。さらに、6月30日に長い上髭を伴う日足を形成した後、7月1日には終値ベースで再び高値を更新しており、堅調な上昇トレンドが形成されつつあることが伺えます。
週足の移動平均線に注目しますと、6月30日から始まった週では株価が26週移動平均線に接触しており、このままのトレンドが続き同線を明確に上抜けることができれば、中期的にも健全な上昇構造が整っており、階段状の上昇パターンが期待できる状況といえる不動産関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<6762>TDK 東P
電気機器業 06月27日 終値1675.5円 単元株数100株
■概要■
同社はコンデンサーやHDD用磁気ヘッド、二次電池、センサーなどを手掛ける電子部品の大手企業です。磁性材料であるフェライトは、創業以来のコア技術となっています。「TDK」ブランドで知られるカセットテープやDVDなどの記録メディア販売事業は、2007年夏に米イメーション社へ譲渡されました。2005年には電源メーカーのデンセイ・ラムダ(現TDKラムダ)、香港の二次電池企業、2008年にはドイツの電子部品大手エプコスを買収するなど、M&Aを加速しています。磁気ヘッドはPCやデータセンター市場の動向に左右されるため減少傾向にありますが、現在は二次電池が主な収益源となっており、今後はセンサーなどの分野の拡大により、収益の分散を図っております。
■レポート■
4月28日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、25年3月期の連結最終利益は前の期比34.1%増の1671億円に拡大したが、26年3月期は1350億〜1700億円となる見通しとなりました。同時に、今期の年間配当は30円とする方針で、前期の株式分割を考慮した実質配当は前期配当と変わりません。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比21.1%増の62.9億円に伸びましたが、売上営業利益率は前年同期の3.5%→2.8%に悪化しました。
米中関税交渉を巡り両国が合意したとのトランプ米大統領の発言を受け、金融市場においてリスク選好ムードが広がるなか、シクリカルセクターの電子部品株は総じて堅調に推移しています。国内電子部品大手のTDKは26日、業界最大の静電容量となる積層セラミックコンデンサーを開発し、6月から量産を開始したと発表しました。同一サイズの自社従来品と比較して蓄電性能が10倍になったと言われます。AIサーバーやエネルギーストレージシステムでの活用が想定される製品の収益貢献の期待も相まって、同社株を選好する姿勢が強まったとみられています。
チャートを見ますと、株価は6月27日に終値1676.5円を付け、5月13日以降のすべての終値高値を上回りました。これは、5月13日から続いていた株価調整がひと段落し、株価が次の上昇局面に移行する可能性を示唆しており、年初来高値である1月の1,991円を試す展開も視野に入ります。さらに、5日移動平均線は6月19日以降、支持線として機能しており、短期的には同線を基準に上昇基調が続くと考えられます。
週足を見ますと、6月23日からの週に、1月以降に形成された抵抗線である26週移動平均線を上抜けました。こうした動きが続けば、1月からの株価調整が終了し、トレンドの転換を伴って株価が上昇局面に入る可能性があります。また、同社のPER(22.7)は電気機器業界のPER(20.8)と比較してやや割安であり、バリュエーションの観点からも注目される電気機器関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<7119>ハルメクホールディングス 東G
小売業 06月26日 終値1104円 単元株数100株
■概要■
同社は、50代以上の女性を対象とした事業を展開している企業です。主力の「ハルメク」事業では、シニア女性を中心に約50万人の購読者を有する定期購読誌『ハルメク』のほか、おせち料理やジュース、白髪染めなどのオリジナル商品の販売、さらに各種イベントや講座なども提供しています。読者が商品を購入したりイベントに参加したりするなど、サービス間の相互連携の強みがあります。第二の柱は、通販カタログ『ことせ』を展開する全国向けの通販事業です。2022年にはウェブサービス「ハルメク365」をローンチし、中国における通販事業の準備も進めています。株主優待にも工夫を凝らし、ファンの獲得を目指しております。
■レポート■
5月15日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、25年3月期の連結最終利益は前の期比30.9%増の6.2億円に伸び、26年3月期も前期比44.5%増の9億円に拡大する見通しとなりました。4期連続増収になります。同時に、今期の年間配当は前期比10円増の30円に増配する方針としました。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は2.2億円の赤字(前年同期は5.6億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-14.5%→-3.0%に急改善しております。
2025年6月25日、同社は最新の中期経営計画および成長可能性に関する説明資料をPDF形式で適時開示しました。内容によると、同社は新たな成長戦略を本格的に始動し、中期的な目標や今後の成長ロードマップを明確に提示しています。主力事業の拡大、顧客関係の深化、新規市場の開拓などに重点を置いている点が特徴です。企業戦略の全体像を把握するうえで非常に有益な資料としています。
チャートを見ますと、株価は6月19日に直近高値となる1,120円を付け、5月16日の高値1100円を上回りました。これは、買い意欲が強く市場心理が前向きに転じていることを示しており、短期的に新たな上昇トレンドが始まる可能性があり、3月27日の高値1199円を試す展開も視野に入ります。さらに、6月19日の高値到達後にやや調整が入ったものの、6月26日時点では株価が5日移動平均線(1104円)を上回って引けており、調整局面が落ち着きつつあることがうかがえます。買い意欲は依然として強く、再度の上昇に向けたテクニカルな土台が整っているといえます。このような動きからも、短期的には前回高値を試すか、さらなる反発局面に入る可能性が高いと見られます。
週足を見ますと、5月26日以降、5週連続で陽線を形成しており、6月16日からの週には長い上髭を伴う陽線を記録した後、6月23日からの週に再び終値高値を更新しています。こうした動きから、力強く堅調な上昇トレンドが形成された可能性が高まっています。加えて、9週移動平均線が13週移動平均線をゴールデンクロスしようとしており、MACD指標でもゴールデンクロスが間近に迫っていることから、中期的には持ち合い相場から上昇トレンドへの転換が進んでいると判断されます。買いの勢いが増しており、新たな上昇サイクルに入る可能性がある小売関連株としてご推薦いたします。
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