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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
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毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<6118>アイダエンジニアリング 東P
機械業 11月20日 終値1156円 単元株数100株
■概要■
同社はプレス機専業で世界2位です。1917年に会田鉄工所として創業しました。自動車メーカーが主な販売先で、世界最速の大型サーボプレスラインなど技術力が高いことが特徴です。サーボモーターや搬送装置の技術を自前で保有しています。1970年代からグローバル展開を進め、最適地生産を図りながら、米国・欧州(イタリア)・中国・マレーシアの4カ所に生産拠点を持っています。近年は欧米や中国のEVメーカーの開拓も進んでおります。好採算の高速プレス機が成長軸であり、同社の技術を生かし加工が難しいハイテン材に対応したプレス機も展開しています。また、搬送用の自動化設備やアフターサービス事業の拡大も目指しております。自己資本が厚く、財務内容も良好です。
■レポート■
11月14日の大引け後16時00分に発表している決算を見ますと、26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比12.4%増の26.3億円に伸びました。併せて、通期の同利益を従来予想の42億円→48億円(前期は51億円)に14.3%上方修正し、減益率が17.7%減→5.9%減に縮小する見通しとなっております。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比8.0%増の16.9億円に伸びましたが、売上営業利益率は前年同期の10.1%→9.0%に低下しました。
同社製品は自動車関連向けが約7割を占めます。高速プレスや個別プレス機を中心に、自動機も含めて一連の「生産システム」として提供できる点が強みであります。EVに用いられるモーターコア用高速精密ブレスの国内シェアは70〜80%を占めるほか、水素燃料用のセパレータやバッテリーパックにも対応する精密成型プレスULシリーズは、世界で同社のみが提供している独自製品です。また、工場の自動化・省力化・生産性向上などのニーズが高まりを背景に、IoTやAIの活用も進めています。
日足を見ますと、9月以降に何度も900円台付近まで下落しては反発しており、この価格帯に目線を基準とした支持線が存在していることが予想されます。11月7日にも同水準まで下落した後に再び急伸し、5日連続の陽線を形成しており、11月14日の引け後に良好な決算が発表されたことで上昇が続き、11月20日時点で株価は1,156円となり、2021年9月24日以降の終値基準の高値をすべて上抜いた事で、長期的な株価調整が終了しており、株価の上昇が続く期待が出ているチャートとなります。また、同社のPER(13.1)とPBR(0.77)は、機械業全体のPER(20)やPBR(1.6)と比較して相対的に低く、割安感のある機械関連株としてご推薦いたします。
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<3441>山王 東S
金属製品業 11月19日 終値1025円 単元株数100株
■概要■
同社はスマートフォンやFA機器向けコネクターのメッキ加工を手がける企業です。1955年に川崎市で弱電部品の銀メッキ専用工場として創業し、56年には光沢銀メッキの均一光沢厚付け方法などの研究を完成させ、本格的に量産を開始しました。その後は、接点の精密プレス加工や金型製作、貴金属表面処理加工などへ事業領域を拡大しています。国内では5G関連やFA向けといった先端製品に対応し、フィリピン工場では車載向けを中心に展開しております。東北工場(福島・郡山)では、中長期的な需要に対応するため設備増強を継続しています。2024年11月にはインサート成形加工会社を買収し、金属加工の一貫体制を強化しました。
■レポート■
9月12日の大引け後15時40分に発表している決算を見ますと、25年7月期の連結経常利益は前の期比2.2倍の8億0600万円に拡大したが、26年7月期は前期比39.2%減の4億9000万円に落ち込む見通しとなりました。同時に、前期の年間配当を20円→22円(前の期は10円)に増額し、今期も前期比3円増の25円に増配する方針としております。直近3ヵ月の実績である5-7月期(4Q)の連結経常損益は4800万円の黒字(前年同期は1億8900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-7.4%→1.5%に急改善しました。
同社は電子部品向けの貴金属機能めっきを主力とし、金型設計・プレス・めっきまでの一貫生産体制を有し、日本とフィリピンに工場を展開しています。2024年度の用途別売上構成は自動車向けが42.1%、通信向けが27.7%で、EV化や自動運転に伴う車載部品の微細化、通信分野でのコネクタ小型化などが新規受注を押し上げております。自動運転、AI、5G/6Gの進展により高精度電子部品の需要は今後も拡大が見込まれ、業界は中長期的に大きな成長余地を有しています。
日足を見ますと、10月以降に950円前後へ下落するたびに反発しており、同水準に目先の短期的な支持線が存在していることがうかがえます。その後、11月5日から970円前後で9日間にわたり横ばい推移が続き、多空の力関係が徐々に均衡しエネルギーが蓄積された結果、短期的な買いが流入し、11月18日から上昇に転じ、長い上髭陽線を形成したのち、11月19日には終値ベースの高値を更新しつつ75日移動平均線を上抜けました。これにより、9月4日から続いた短期的な調整局面が終了した可能性があり、トレンド転換とともに堅調な上昇基調へ移行する展開が期待されます。
また、同社のPER(10.1)は金属製品業種のPER(16.7)と比較して割安水準にあり、バリュエーション面でも魅力のある金属製品関連株としてご推薦いたします。
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<4667>アイサンテクノロジー 東S
情報・通信業 11月18日 終値1813円 単元株数100株
■概要■
同社は独立系で測量ソフトの開発や測量機器の販売を展開しています。本社は名古屋市にあります。1970年に総合事務機器販売会社として設立され、1977年に測量システム分野へ参入しました。主力製品は、測量設計業・建設コンサルタント業や不動産登記業の土地家屋調査士向けのCADシステム「WingneoINFINITY」や、測量分野の点群処理ツール「WingEarth」です。また、移動式高精度3次元計測システムや関連地図データも自動車業界や公共関連向けに提供しています。近年は自動運転関連の分野を強化しており、自治体や大手自動車メーカーから、自動運転用の3次元地図作成や実証実験を受託しております。
■レポート■
11月12日の後場15時20分に発表している決算を見ますと、26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の2億円に急拡大し、通期計画の5.8億円に対する進捗率は5年平均の31.5%を上回る35.7%に達しました。同時に、期末一括配当を従来計画の25円→35円(前期は25円)に大幅増額修正しております。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.6倍の2.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.7%→10.7%に急改善しました。
同社は主力製品である測量ソフト「WingneoINFINITY」や測量機器の販売を行っており、近年は自動運転に関連する高精度3次元地図の作成、実証実験、自動運転車両の構築などにも積極的に取り組み、新たな成長ドライバーとなっています。公共分野は安定的に成長しており、ソフトウェア更新需要が売上を押し上げています。また、モビリティ・DX分野も市場拡大を背景に貢献度を高めており、年度末には黒字化する見通しです。通期では売上・利益ともに増加が見込まれ、とくにモビリティ分野の受注残は前年の130%と高水準に達しています。
チャートを見ますと、日足は11月12日に好決算の発表を受けて大量の買いが流入し急伸し、3日連続の陽線を形成した後、11月18日には年初来高値をさらに更新しており、短期的な上昇モメンタムが依然として非常に強いことが示されています。また、現在の株価は2024年12月17日以降のすべての終値高値を上回っており、中長期の調整局面がすでに終了し、売り圧力が一定程度解消されたことが伺え、このままのトレンドが続けば、株価は再び2100円台の価格帯を試す可能性があります。加えて、現在の株価は5日移動平均線を基準とした上昇トレンドを維持しており、短期的にも同線を基準にさらなる上昇が期待できる情報通信関連株としてご推薦いたします。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
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