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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
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毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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<4572>カルナバイオサイエンス 東G
医薬品業 12月19日 終値439円 単元株数100株
■概要■
同社は2003年に、オランダの製薬企業であるオルガノンからスピンオフして設立された、創薬事業と創薬支援事業を二本柱とするバイオベンチャーです。創薬支援事業では、キナーゼ関連技術や受託スクリーニングなどを世界展開しています。一方、創薬事業では、がんや自己免疫疾患の要因となる情報伝達タンパク質(キナーゼ)を阻害する医薬品候補物質の開発に取り組んでおります。現在は、炎症、血液がん、固形がんを対象とした3つのパイプラインが、日本および米国で臨床試験(治験)段階にあります。住友ファーマおよび米ギリアド・サイエンシズと開発提携を行っていましたが、2025年に導出したがん治療薬については、ギリアドが第1相試験での開発中止を発表しています。
■レポート■
12月18日の大引け後17時00分に発表している業績修正を見ますと、25年12月期の連結最終損益を従来予想の21.4億円の赤字→22.2億円の赤字(前期は21.7億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなりました。赤字額は前期末の純資産を89.8%毀損する規模となっております。
同社は12月18日の取引終了後、米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターと、再発または難治性急性骨髄性白血病(AML)患者を対象にした「モンゾセルチブ」の開発推進に向け、非拘束的覚書(MOU)を締結したと発表しました。これを材料視した買いが集まった。MOUを通じ両者の協力の枠組みを定めるとともに、治験実施に向けたクリニカル・トライアル・アグリーメントの締結を目指すほか、26年上半期に米国で新薬臨床試験開始申請(IND)を行うことを目標とする。モンゾセルチブは現在、日本において悪性腫瘍患者を対象とした第1相臨床試験を実施しています。
チャートを見ますと、週足は11月24日から連続して4週陽線を形成し、26週移動平均線を上抜けた後、439円まで上昇しました。これは2024年4月以降の終値ベースでの高値を更新する動きであり、中長期的な株価調整がすでに終了しつつあること、中長期の売り圧力が一定程度消化されたことを示しており、さらに上の価格帯を試す展開が期待されます。短期的には、日足が12月10日に「米国血液学会(ASH)年次総会において、開発中の次世代型BTK阻害剤(AS-1763)に関する2題の研究発表が行われた」との好材料を受けて急伸し、12月12日に直近高値となる464円を付けた後、いったん短期調整に入りました。しかし、その後12月16日に再び上昇へ転じ、全体としては5日移動平均線に沿った形で推移しています。さらに12月19日には、12月18日の取引終了後に「米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターと、再発または難治性急性骨髄性白血病(AML)患者を対象とした『モンゾセルチブ』の開発推進に向け、非拘束的覚書(MOU)を締結した」との発表を材料に、再度S高を形成しました。株価は12月12日の高値に接近しており、短期的な上昇トレンドは依然として強く、直近高値を再び更新する可能性が期待される医薬品関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<3845>アイフリークモバイル 東S
情報・通信業 12月18日 終値245円 単元株数100株
■概要■
同社は携帯電話関連のベンチャー企業です。iモード向けコンテンツの提供から事業をスタートし、現在の主力事業の一つである携帯向け情報配信では、その約半数がNTTドコモ向けとなっています。公式サイトを通じた個人利用者向けコンテンツ配信に加え、そこで培ったマーケティングノウハウを企業向けに提供するサービスも展開しております。また、メールに装飾画像などを付加する独自の「デコメーション」サービスをはじめ、ギフトなどのモバイルeコマース、スマートフォンやSNS向けのコンテンツ開発にも取り組んでいます。2017年以降は、ゲームなどのコンテンツ制作受託事業に軸足を移し、配信分野におけるAIの活用も本格化させております。加えて、M&Aにも積極的な姿勢を示しています。
■レポート■
11月14日の後場13時00分に発表している決算を見ますと、26年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)は1300万円の黒字(前年同期連結は4100万円の赤字)に浮上し、通期計画の6300万円の赤字をすでに上回りました。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常損益は600万円の黒字(前年同期連結は2600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-4.9%→0.6%に急改善しております。
12月3日、同社は、プランティオおよびアイティフォーと共同で、都市農業向けAI栽培アプリ「grow β」の開発を進めると発表しました。本プロジェクトは、AI技術を活用して都市農業における栽培効率や管理精度の向上を図るもので、同社が自社の技術力をアグリテックなど新たな応用分野へ拡張していることを示しており、中長期的な事業展開の広がりが期待されます。
チャートは、月足を見ると今年3月以降、6カ月移動平均線を支持線とした中期的な上昇トレンドとなっている事が予想される動きとなっており、現在株価は245円まで上昇し、2018年10月以降の終値ベースの高値を更新していることから、長期的な株価調整局面は終了し、長期の売り圧力も一定程度消化された期待が持てる動きとなっています。短期的には、日足は12月1日に259円まで上昇した後、調整局面に入りましたが、12月5日には6カ月移動平均線付近まで下落したところで買いが入り反発。12月18日に再び259円水準を試す動きとなり、引けにかけては長い上髭を伴って押し戻されましたが、短期的な買い意欲の強さが予想できます。今後、株価がこの上髭方向に沿って推移できれば、より堅調で力強い上昇トレンドに移行する可能性が高い情報通信関連株としてご推薦いたします。
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<3236>プロパスト 東S
不動産業 12月17日 終値316円 単元株数100株
■概要■
同社は首都圏を中心に不動産開発を手がける企業で、デザイン性の高いマンション開発に強みを持ち、販売代理や賃貸事業も展開しています。2008年のリーマンショック後の市況悪化により債務超過に陥り、2010年5月に民事再生法の適用を申請しましたが、上場を維持したまま2011年2月に民事再生手続きを終結しました。現在は、日本人富裕層やファンドを主な顧客として、都心の駅近賃貸マンションの開発事業、中古マンションを取得して付加価値を高めたうえで売却するバリューアップ事業、ならびに自社単独によるプロジェクト分譲開発事業を展開しています。
■レポート■
10月14日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、26年5月期第1四半期(6-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比18.7%減の8.7億円に減ったが、通期計画の16億円に対する進捗率は54.6%となり、5年平均の54.5%とほぼ同水準でした。直近3ヵ月の実績である6-8月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.5%→11.5%に低下しております。
同社は12月12日、販売用不動産として東京都品川区西五反田の不動産を取得したと発表しました。物件概要(セグメント:賃貸開発事業)は、東京都品川区西五反田に所在し、地積は135.53平方メートル、建物の種類は事務所、構造規模は鉄骨鉄筋コンクリート造、地上8階建、延べ床面積は787.10平方メートル、この物件に関しては、既存の建物を解体し、新たに共同住宅を建設する予定であります。
チャートを見ますと、週足を見ると8月以降は13週移動平均線を支持線とした、中期的な上昇トレンドとなっており、目先は11月末から一旦の調整の動きへと短期的に移っていましたが、ポイントとなる安値を8月からの上昇トレンドに沿って切り上げる動きを見せており、12月に入ってからの安値も284円で反発、その後は切り返して短期急伸の展開となっており、レンジにそった動きの中での高値更新が期待されるチャートとなっています。上げる場合は、数円ではなく、一段水準をあげる動きが予想されます。
また、同社のPER(9.3)およびPBR(0.84)は、不動産業のPER(9.8)やPBR(1.0)と比較して相対的に低く、割安感のある不動産関連株としてご推薦いたします。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
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【勧誘方針】
弊社は、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資目的を十分把握したうえ、お客様の意向と実状に適合した投資勧誘に努めます。
弊社は、お取引をお勧めするにあたっては、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資の目的に照らし、投資対象や運用商品の内容、 またそのリスク内容等の適切な説明に努めます。
弊社においては、電話や訪問による勧誘は、お客様にご迷惑となるような時間帯には行いません。
弊社においては、お客様の判断と責任において取引が行われるように、適切な情報提供に努めます。
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