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※掲載の実績は過去実績であり、今後、提供する銘柄の上昇を保証するものではございません。しかしながら、実績に負けない自信のある銘柄提供に努めますのでご期待ください。 また、掲載の実績は株式会社NEOとしての実績となります。
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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
無料推奨銘柄
毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<6658>シライ電子工業 東S
電気機器業 11月06日 終値677円 単元株数100株
■概要■
同社はプリント配線板の専業メーカーで、中堅クラスに位置しています。1966年に創業し、1970年に株式会社として設立されました。登記上の本社は引き続き京都市内にありますが、経営構造改革の一環として、2022年3月に本社機能を滋賀県野洲市へ移転しています。両面および多層のリジッドプリント配線板を中心に、国内では試作品評価などを行い、量産は主に海外で実施しております。主要な納入先は自動車用電装品、薄型テレビなどの家電、通信機器、事務機器、アミューズメント関連など多岐にわたります。海外では中国の佛岡や珠海に生産拠点を、中国やタイなどに販売拠点を展開しています。さらに、透明なフレキシブル配線板などの新製品開発にも注力しており、プリント配線板の外観検査機も外販しております。
■レポート■
11月6日の後場13時30分に発表している決算を見ますと、26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比22.8%減の9.7億円に減りました。しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の16億円→18億円(前期は25.9億円)に12.5%上方修正し、減益率が38.3%減→30.6%減に縮小する見通しとなっております。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の32円→35円(前期は30円)に増額修正しました。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比31.1%減の4.7億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.2%→7.6%に悪化しております。
同社は11月6日午後13時30分ごろ、26年3月期通期の連結業績予想を修正しました。営業利益の見通しは従来の17億円から20億円(前期比22.4%減)に引き上げました。売上高予想も270億円から280億円(同4.6%減)に上方修正しております。事業・製品の採算性を重視し、製造設備・製造人員の最適化を図るなど、企業全体で収益性を高めることに注力していることが奏功するとしています。
チャートを見ますと、9週移動平均線は7月以降支え線として機能しており、週足は11月3日からの週に一時的にこの線を下抜けたものの、買いが入り支えが有効であることが示されています。中期的には引き続き同線を基準に上昇トレンドを維持する可能性があります。さらに、過去の値動きから見ると株価は700円台に到達するたびに中期的な調整に入っており、この水準には目先の抵抗線が存在すると考えられます。もしこの価格帯を明確に上抜けて定着できれば、さらなる株価上昇が期待されます。短期的に見ると、日足は11月5日に75日移動平均線付近まで下げた後に反発し、11月6日には好業績発表の影響を受けて終値が677円に達し、10月10日以降のすべての終値高値を上回りました。これにより、10月10日から続いていた短期的な株価調整は終了した可能性が高く、好業績によって売り圧力がある程度解消されたことが示されています。今後も株価は上値を試す展開が期待されます。
また、同社のPER(7.2)は電気機器業界のPER(16.2)と比較して相対的に低く、割安感のある電気機器関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<3997>トレードワークス 東S
情報・通信業 11月05日 終値363円 単元株数100株
■概要■
同社は証券システムの開発を主力事業としています。FX(外国為替証拠金取引)システムや暗号資産取引システムのほか、セキュリティ診断サービスも手がけております。主力製品は、投資家向けインターネット証券取引システム「TradeAgent」、高機能ディーリングシステム「Athena」、そして証券取引所売買端末「MarsWeb」です。SCSKとの提携により、証券業務システムのプラットフォーム構築にも取り組んでいます。1999年に設立され、2009年には東京証券取引所の「Independent Software Vendor」に認定されました。SBIホールディングスと資本提携を行い、三菱UFJ eスマート証券を主要取引先としています。
■レポート■
8月8日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、25年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は3400万円の赤字(前年同期は1億8900万円の赤字)に赤字幅が縮小しました。同時に、9月30日割当の1→10の株式分割に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→2円(株式分割前換算では20円)に修正したが、実質配当は変わりません。直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は5700万円の黒字(前年同期は1億2400万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-14.1%→4.2%に急改善しました。
2025年9月3日、同社は、証券会社向け多要素認証基盤サービス「SpotPath」を開発したと発表しております。このサービスは、導入の容易さ、コストパフォーマンス、そして金融業界の厳格な規制への対応力を兼ね備えた新しい認証プラットフォームであり、セキュリティ強化と運用効率の両立を実現することを目的としています。これにより、同社は金融システム分野における信頼性と競争力をさらに高めることが期待されます。
チャートを見ますと、日足は10月7日に242円まで下落し、75日移動平均線に接近したことで買いが入り上昇トレンドへと転じました。その後、株価は直近の安値を切り上げながら推移し、10月27日に25日移動平均線を上抜けて以降は同線の上で上昇し続け、短期的に堅調な上昇トレンドを形成していると考えられます。さらに、10月29日からは5日連続で陽線を形成し、11月5日には終値が363円に達し、9月29日の株式分割以降の全ての終値ベースの高値を上回りました。これにより、同株は分割後に再び買い需要を取り戻し、市場の信頼感が回復しており、短期上昇トレンドが一段と強化されたことが示されています。今後も堅調な上昇基調を維持する可能性が高い情報通信関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<6840>AKIBA 東S
電気機器業 11月04日 終値359円 単元株数100株
■概要■
同社は、パソコン向け増設メモリを主力として事業を展開してきましたが、現在は産業機器向けメモリやSDカード・USBなどのフラッシュメモリ応用製品にも事業領域を拡大しています。リテール分野にも進出しましたが、業績は悪化しました。2005年からIT商社シンデン・ハイテックの支援を受けましたが、業績の好転には至りませんでした。2009年にはカーナビ開発のパナR&Dが筆頭株主となり、2010年には7億円超の減資を実施して累積損失約5億円を解消しました。2012年にはMCJ会長の高島勇二氏が筆頭株主となりました。M&Aによってエンタメ事業への進出など事業拡大を図りましたが、結果は振るいませんでした。現在は、PC向けを中心にメモリ事業を継続するとともに、通信コンサル分野での通信工事やコールセンター業務、さらに研究機関向けの高性能コンピュータ事業へと事業を集約しています。
■レポート■
8月12日の大引け後16時00分に発表している決算を見ますと、26年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の9900万円に急拡大したが、通期計画の6億円に対する進捗率は16.5%となり、5年平均の15.2%とほぼ同水準でした。直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.0%→2.3%に改善しました。
メモリー製品の販売を主力とし、米エヌビディアの製品取り扱いでも実績が高いです。直近ではエヌビディアの最先端半導体チップを搭載した小型のAIスパコンを取り扱うなど新たな展開をみせています。26年3月期は営業利益段階では3期連続の減益を見込むものの、トップラインは3期連続増収と売上規模の拡大が続いております。27年3月期については売上高200億円台乗せが射程圏で、増収効果を映し営業利益も2ケタ以上の伸び率で増益転換が見込まれます。時価予想PERは依然8倍台で割安感があります。
チャートを見ますと、13週移動平均線は5月12日以降、支持線として機能しており、週足は10月13日からの週に同線を一時的に下抜けた後、反発しました。このことから同線の支持が有効であることが予想され、中期的には株価が同線を基準に上昇トレンドを維持する可能性が示されています。短期的には、株価は10月6日に378円の高値をつけた後、8月13日の高値390円に接近したことで売りが入り、短期的な調整局面に入りました。その後、10月14日に75日移動平均線まで下落して短期的な支持を得て反発し、10月31日までの約14日間にわたって横ばいの動きを続けました。さらに、11月4日には反発に転じ(時間サイクル理論では13日前後に重要な転換点が生じやすい)、25日移動平均線を上抜け、終値は359円となり、10月9日以降のすべての終値高値を上回りました。これにより、短期的な株価調整が終了し、売り圧力が一定程度解消されたと考えられます。今後は株価が再び390円台を試す展開が期待されます。
また、同社のPER(8.2)およびPBR(0.92)は、電気機器業のPER(16.2)およびPBR(1.0)と比較して相対的に低く、割安感のある電気機器関連株としてご推薦いたします。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
相場の捉え方等を身に着けていただきたい!
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弊社は、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資目的を十分把握したうえ、お客様の意向と実状に適合した投資勧誘に努めます。
弊社は、お取引をお勧めするにあたっては、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資の目的に照らし、投資対象や運用商品の内容、 またそのリスク内容等の適切な説明に努めます。
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