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※掲載の実績は過去実績であり、今後、提供する銘柄の上昇を保証するものではございません。しかしながら、実績に負けない自信のある銘柄提供に努めますのでご期待ください。 また、掲載の実績は株式会社NEOとしての実績となります。
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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
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毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<7325>アイリックコーポレーション 東G
保険業 10月31日 終値935円 単元株数100株
■概要■
同社は1995年に東京・新宿で創業しました。一般ユーザーが来店する保険ショップ「保険クリニック」を運営し、個人および法人向けに保険商品の販売を行う保険販売事業を展開しています。また、「保険クリニック」のフランチャイズ店舗や保険販売会社に対して、教育・研修、店舗運営ノウハウ、プロモーション支援などを提供するソリューション事業を展開しております。さらに、保険分析や販売支援システムの開発、受託開発を行うシステム開発事業も手掛けています。AI技術を活用し、非定型の手書き文書や請求書などを読み取ることが可能な「スマートOCR」を開発し、サブスクリプション方式で提供しております。
■レポート■
8月14日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、25年6月期の連結経常利益は前の期比39.8%増の7.5億円に拡大し、26年6月期も前期比12.8%増の8.4億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなりました。13期連続増収、3期連続増益になります。同時に、今期の年間配当は前期比2円増の32円に増配する方針としました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比64.4%増の2.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.1%→9.1%に大幅改善しております。
同社は27日、第一生命ホールディングス<8750>の子会社であるアセットガーディアンが運営する来店型保険ショップ事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結したと発表しました。同社は、全国に「保険クリニック」299店舗を展開しています。譲受対象となるのは、アセットガーディアンが首都圏で運営していた来店型保険ショップ「保険deあんしん館」2店舗および既存の保険契約であり、これらの店舗は事業譲受に先立ち営業を終了した上で、「保険クリニック」ブランドの直営店として再運営される予定であります。事業譲受価額は1.48億円で、決済方法は現金決済となります。事業譲受の実行日は2025年12月1日を予定しており、本件によりブランド統一によるサービス向上や収益性の改善を目指します。
チャートを見ますと、13週移動平均線は5月以降、支持線として機能しており、週足は6月16日からの週と10月13日からの週に同線へ下方接触した後に反発しました。このことから、同線の支持が有効であり、中期的には株価が同線を基準として上昇トレンドを維持する可能性が示されています。短期的な動きを見ると、日足は9月1日に直近高値989円を付けた後、2024年3月4日からの週の始値付近に接近したことで調整に入っており、10月14日に13週移動平均線を一時的に下抜けたものの、すぐに反発し、さらに10月27日に「1億4800万円で『保険deあんしん館』2店舗および関連契約を取得し、『保険クリニック』ブランドを拡大する」という事業拡張に関する好材料が発表されたことで、10月30日から株価が再び上昇に転じました。その後、連続2営業日で陽線を形成し、10月31日の終値は935円まで上昇しており、9月8日以降のすべての終値ベースの高値を上回りました。これにより、短期的な売り圧力が一定程度解消され、株価が強い上昇トレンドに移行した可能性が示されており、今後は9月1日の高値を再び試す展開が期待されます。
また、同社のPER(15.1)は保険業界平均のPER(21.4)と比較して相対的に低く、割安感のある保険関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<8306>三菱UFJ 東P
銀行業 10月30日 終2322円 単元株数100株
■概要■
同社は国内最大の民間金融グループです。中核を担うのは三菱UFJ銀行(旧三菱東京UFJ銀行、前身は三菱銀行・東京銀行・三和銀行・東海銀行)であり、さらに信託(三菱UFJ信託銀行)、証券(三菱UFJモルガン・スタンレー証券など)、資産運用(三菱UFJアセットマネジメント)、カード(三菱UFJニコス)、消費者金融(アコム)など幅広い金融事業を展開しています。国際展開では邦銀の中でも突出しており、米モルガン・スタンレーは持分法適用会社、タイのアユタヤ銀行およびインドネシアのバンク・ダナモンは子会社となっています。米ユニオンバンクは2022年末に売却し、今後は東南アジアを中心に経営資源を重点的に投下していく方針です。
■レポート■
8月4日の大引け後16時00分に発表している決算を見ますと、26年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.4%減の7085億円に減りました。
同社の子会社である三菱UFJ信託銀行は、芙蓉総合リース<8424>、出光興産<5019>、大阪ガス<9532>、兼松<8020>、Green Carbon、SOMPOホールディングス<8630>の子会社である損害保険ジャパン、東邦ガス<9533>とともに、二国間クレジット制度(JCM)に基づく水田由来クレジットの普及拡大を目指す「水田JCMコンソーシアム」を設立しました。本コンソーシアムでは、フィリピンで推進されている間断かんがい技術(AWD)を活用し、米の収量や天候との関係を分析することで、農業分野におけるJCMクレジット発行の実現を目指します。AWDは水田からのメタン排出を約30%削減しつつ収量向上も可能とされる技術であり、三菱UFJ信託銀行はこの取り組みを通じて、農業分野での温室効果ガス削減や脱炭素社会の実現に貢献するとともに、気候変動対応型の金融・投資支援を強化していく方針であります。又、ステーブルコイン関連の一角でもあり、同テーマの市場注目度が高まった際も資金流入が期待されます。
チャートを見ますと、月足の12カ月移動平均線は2021年以降、長期支持線として機能しており、2022年10月、2024年8月、2025年4月に同線を一時的に下抜けた後、いずれも反発しております。このことから、同線の支持が有効であり、長期的には株価が同線を基準に上昇トレンドを維持していることが予想されます。更に、短期的な動きを見ると、日足は10月21日から短期的な調整局面に入りましたが、10月24日に75日移動平均線付近まで下落したところで、同線が下値支持として機能したことに加え、「水田JCMコンソーシアム」設立という好材料が発表されたことを受けて買いが流入し、反発トレンドへと転じました。その後、10月27日から30日にかけて4営業日連続で陽線を形成し、株価は再び25日移動平均線の上に回復しました。これにより、短期的な調整局面が終了し、売り圧力が一定程度解消されたと考えられ、短期的には堅調な上昇トレンドへ移行した可能性がある銀行業関連株としてご推薦いたします。
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<7047>ポート 東G
サービス業 10月29日 終値1871円 単元株数100株
■概要■
同社は、「キャリアパーク!」などの仕事・キャリア選択に関するノウハウ記事を提供するキャリア系、ファイナンス系、メディカル系のネットメディアを運営しています。各サイトのユーザーを人材会社や金融関連企業などの広告主に送客するほか、就職イベントや人材紹介事業も展開しております。ソーシャルメディアを活用した採用支援事業を目的として2011年に設立されました。2014年に「キャリアパーク!」、2016年に「マネット」、2017年に「オンラインクリニック」と、次々に新分野へ参入しています。2020年にはドアーズを買収し、リフォーム分野の育成を進めております。2018年12月に東証マザーズ(現在の東証グロース)へ上場しました。
■レポート■
8月12日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、26年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比0.2%増の5.7億円となり、通期計画の22.7億円に対する進捗率は25.2%に達し、4年平均の17.6%も上回りました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の19.9%→12.6%に大幅低下しております。
新卒・既卒・第二新卒の若年層向け人材紹介事業を中心に各種人材サービスを提供するHRteamの発行済株式の一部を追加取得し連結子会社化します。成長拡大している成果報酬型市場で、新卒層向け人材紹介件数で最大手クラス両社が同じグループとなることで、成約件数の最大化による成約単価交渉力向上、求人事業者基盤強化、テクノロジーを活用した生産性向上施策等を横展開すること等によるシナジーを最大化し、新卒層向け人材紹介市場シェアの向上及び成果報酬型市場における圧倒的なNo.1を目指します。
チャートを見ますと、株価は10月14日に1760円まで下落し、反発していますが、この反発した株価基準は、更にさかのぼってチャートを見ると、今年の6月から7月末にかけての動きでも、同様に1780円付近で横ばい推移を見せており、この価格帯において基準となる目線支持線が存在することが予想されます。反発後、日足では安値を切り上げる形で推移しており、10月28日には「新卒、既卒および第二新卒層を中心とした人材サービス企業HRteamの発行済株式の一部を追加取得し、連結子会社化する」と発表した好材料を受けて、さらなる買い支えが入り、株価はギャップアップで始まり、25日移動平均線を上抜け、投資家心理の一段の改善が示されました。その後、翌10月29日には一時的な調整が見られましたが、終値は25日移動平均線付近を維持しており、ギャップの一部を埋めた形となりました。短期的なトレンドは依然として堅調であり、同線上で下値を固めることができれば、さらなる上昇局面への展開が期待されます。
また、同社のPER(10.8)はサービス業平均のPER(32.6)と比較して相対的に低く、割安感のあるサービス関連銘柄としてご推薦いたします。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
相場の捉え方等を身に着けていただきたい!
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※投資元本は、株価変動等により損失が生じ、元本を割り込むリスクがあります。
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※掲載の実績は過去実績であり、今後、提供する銘柄の上昇を保証するものではございません。しかしながら、実績に負けない自信のある銘柄提供に努めますのでご期待ください。 また、掲載の実績は株式会社NEOとしての実績となります。
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弊社は、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資目的を十分把握したうえ、お客様の意向と実状に適合した投資勧誘に努めます。
弊社は、お取引をお勧めするにあたっては、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資の目的に照らし、投資対象や運用商品の内容、 またそのリスク内容等の適切な説明に努めます。
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