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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
無料推奨銘柄
毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<2345>クシム 東S
情報・通信業 11月08日 終値353円 単元株数100株
■概要■
同社は、法人向け学習管理システムの開発・販売を基盤事業として1997年に設立され、2020年に現社名に変更しました。学習管理システム関連事業は2022年7月に売却し撤退、高成長が見込まれる「ブロックチェーン (BC)」技術を事業領域とする経営に転換しております。2021年にはBC技術者の養成を目的とした運営事業を取得し、2022年3月にはBC技術や暗号理論を活用したR&Dおよびシステム開発に優れるチューリンガム社と、その子会社であるSEVENTAGE社を買収して技術基盤を確立しました。また、2023年にはCAICADIGITALから交換所を含む暗号資産関連の子会社を取得するなど、暗号資産事業の強化を進めています。
■レポート■
9月17日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、24年10月期第3四半期累計(23年11月-24年7月)の連結最終損益は19.1億円の赤字(前年同期は1.4億円の赤字)に赤字幅が拡大しました。直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結最終損益は1.5億円の赤字(前年同期は1.2億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-28.6%→-22.1%に急改善しております。
同社は祖業の学習ソフトの製造販売事業から方向転換し、ブロックチェーン技術を活用した暗号資産関連事業を中核事業としています。27日取引終了後、同社の連結子会社Zaifが新たな暗号資産「資産形成トークン(仮称)」発行プロジェクトを開始したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が流入しました。業績面は低迷しており、外資系証券経由の貸株調達による空売りも高水準で、その買い戻しが株価に浮揚力を与えている面もあります。
チャートを見ますと、25日移動平均線は10月2日以降サポートラインを形成しており、今後の株価も同線を基準として上昇トレンドを維持する見込みです。短期的には、10月28日の日足が大陽線を形成し、同時に5日と10日移動平均線を突破した後、10日移動平均線が支持線となりました。11月6日の日足で一度同線を下回った後にすぐに反発していることから、同線が有効であり、短期的には引き続き同線を基準に株価が上昇する可能性があります。
週足の移動平均線に目を向けると、6月17日週に複数の移動平均線を上抜けたことで、9週移動平均線が支持線を形成し、上昇トレンドが継続しています。10月28日週に長い上髭を伴う陽線を形成し、さらに11月4日週には終値の高値を更新したことで、しっかりとした上昇トレンドが形成され、更なる株価上昇が期待できる情報通信関連株としてご推奨いたします。
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【無料推奨銘柄】
<5210>日本山村硝子 東S
ガラス・土石業 11月07日 終値1627円 単元株数100株
■概要■
同社は1914年創業のガラス瓶製造最大手で、国内シェアは4割を占めています。主力である国内のガラス瓶は需要減少が続いていますが、海外のガラス瓶事業の成長を目指したものの、苦戦が続き戦線を縮小しました。国内ではPETボトル事業から撤退した一方で、PETボトルのキャップ生産が事業を支えています。ニューガラス事業では、電子部品や自動車部品用のガラス、レーザー用部品など、幅広い分野を取り扱っております。又、積極的なM&Aにより物流関連事業を拡大し、取り扱い物量を増加させています。2025年3月期に向けては、M&Aは様子見とし、国内事業の収益力強化、海外事業のフィリピンでの回復、そして米国での収益化に向けた構造改革が推進中です。
■レポート■
8月7日の大引け後16時30分に発表している決算を見ますと、25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比61.4%減の16.7億円に大きく落ち込んだが、4-9月期(上期)計画の19億円に対する進捗率は88.0%に達し、前年同期の79.7%も上回りました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.7%→7.6%に低下しております。
8月15日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、投資会社M12(東京都渋谷区)とその共同保有者による株式保有割合が10.20%から11.20%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っています。保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は8月7日としています。
10月24日に株価が5日、25日、75日の移動平均線を同時に上抜けたことで、強気の上昇トレンドが形成される可能性が示されました。その後、株価は10日移動平均線を支持線として上昇傾向を示しており、短期的に同線を基準に上昇が続くと予想されます。
長期的なトレンドを示す月移動平均線を見ますと、年初から急激な上昇トレンドが見られ、5本連続の陽線を形成した後、横ばいの調整期間に入りました。11月までに1400円台を基準に支持線が形成されている状況です。更に、5月には月足が24ヶ月移動平均線を上抜けており、2018年8月から続いた長期的な株価調整が終了し、上昇トレンドに転じたことを示しています。今後、横ばい調整が終われば、75日移動平均線を基準とした上昇トレンドが続くと期待されるガラス・土石関連株としてご推奨いたします。
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<3778>さくらインターネット 東P
11月06日 終値4905円 単元株数100株
■概要■
1996年にサービス開始、1999年に株式会社化され2008年に双日の傘下に入り、それまでの多角化事業の整理を進めているデータセンター(DC)運営の業界大手企業です。需要拡大を受け11年には冷涼で空調の省エネ化が図れる北海道に「石狩データセンター」を開設しています。DC事業では顧客の企業などにサーバーをレンタルするホスティングと、サーバー機材を自社で有する企業へのスペース貸し(ハウジング)を展開しましたが、徐々にクラウドサービスに経営資源をシフトし主力事業に成長しています
■レポート■
クラウド事業は政府共通基盤認定に伴う知名度向上効果が効いて契約が順調です。 生成AI向けGPUクラウドは、サービス拡大で下期にかけ急伸しています。公募増資で180億円調達、GPU基盤等の整備に充当の予定です。国立情報学研究所から大規模言語モデル構築向けのGPUクラウドサービスを総額27.9億円で受注し順調に業績を伸ばしています。7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比10倍の10億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.8%→14.5%に急改善しています。通期予想は26億円で前期比2.9倍の見通し、同日に上方修正した数値を据え置き。生成AI向けGPUクラウドサービスの提供開始やクラウドサービスの成長などが好業績の背景もあり、更なるGPU基盤の早期整備に向けた追加投資を決定しています。AIの将来性の期待もあり、為替などの市場環境変化から一時的な乱高下もあると予想されますが更なる上昇への期待は高まっている銘柄と思われます。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
相場の捉え方等を身に着けていただきたい!
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