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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
無料推奨銘柄
毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<4440>ヴィッツ 東S
情報・通信業 12月06日 終値925円 単元株数100株
■概要■
同社は自動車向けはじめ産業機械や建設機械向けなど多分野の組み込みソフトウェアを開発する会社です。名古屋市に本社を構え、1997年に工作機械制御ソフトウェアの請負で設立、2000年には自動車向けへ進出しました。積雪路面における自動運転に関連する技術の研究なども行うほか、車載制御のシミュレーションの開発や、自動運転向けの仮想環境シミュレーションの開発などのシステムズエンジニアリング事業も展開中です。機能安全コンサル、開発支援サービス、ハッキング対策も手がけます。主要取引先はトヨタ自動車やパナソニック等で、アイシンやオークマ等が株主があります。
■レポート■
10月11日の昼12時00分に発表している決算を見ますと、24年8月期の連結経常利益は前の期比54.9%増の3億4700万円に拡大し、従来予想の2億7000万円を上回って着地しました。25年8月期は前期比0.9%増の3億5000万円とほぼ横ばいを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなりました。4期連続増収になる。同時に、前期の年間配当を13円→14円(前の期は8円)に増額し、今期も前期比1円増の15円に増配する方針としております。直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常損益は8300万円の黒字(前年同期は800万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.4%→6.9%に急改善しました。
10月11日正午に発表した24年8月期の連結決算は計画に対して売上高と各利益が上振れして着地した。25年8月期の業績予想においては、営業利益と経常利益で過去最高益を計画しています。更に、前期の配当をこれまでの見通しに対し1円上乗せして決定したうえで、今期の年間配当予想は前期比1円増配の15円に設定しており、これらをポジティブ視した買いが株価を押し上げました。24年8月期の売上高は前の期比39.0%増の34億7700万円、経常利益は同54.5%増の3億4700万円、最終利益は同2.1倍の2億7500万円でした。
組み込みソフトウェアやセキュリティー・セーフティーの技術分野で自動車や産業機器向けの売り上げが好調に推移しました。受注価額の見直しや高利益率案件の増加も寄与したほか、関係会社株式売却益の発生や税負担の減少があって、最終利益は計画の1億7000万円に対し、1億500万円上振れしております。25年8月期の売上高予想は前期比17.9%増の41億円、経常利益予想は同0.7%増の3億5000万円、最終利益予想は同14.9%減の2億3400万円としました。
チャートを見ますと、株価は12月3日から4日連続の陽線を形成しており、上昇の勢いが強いことを示しています。更に、25日移動平均線が12月5日に75日移動平均線を上抜け、5月初めからの移動平均線が絡み合った状態が終わり、しっかりとした底値が形成され、上昇トレンドへの転換が進行していることが示されています。
週移動平均線を見ますと、11月25日から始まる週で長い上ひげの陽線を形成した後、12月2日から始まる週では終値の高値を更新しました。これは、堅実な上昇トレンドが形成されていることを示しています。
又、同社のPER(15.6)およびPBR(1.49)は、情報通信業のPER(18.3)およびPBR(1.7)と比較して相対的に低く、割安な情報通信関連株としてご推奨いたします。
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【無料推奨銘柄】
<3926>オープンドア 東P
情報・通信業 12月05日 終719円 単元株数100株
■概要■
同社は格安旅行商品などを網羅した比較サイト「トラベルコ」とその外国語版サイトを展開する会社です。自社サイトを通じて旅行会社などへの送客手数料や広告掲載料を収益源としています。1997年に東京都港区で設立され、同年に「トラベルコちゃん」をオープンしました。2002年からは携帯コンテンツ「大集合」シリーズも展開中です。2016年には「Travelko」に名称を変更し、ブランドの統一を図りました。ツアー、航空券、宿泊検索に加え、保険やアウトドア関連商品など、取り扱い商品の拡充を進めています。財務状況は良好です。
■レポート■
11月8日の大引け後15時30分に発表している決算を見ますと、25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は400万円の赤字(前年同期は1億3600万円の黒字)に転落しました。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比50.9%減の5700万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の15.6%→9.0%に大幅低下しております。
日本人のレジャー旅行市場は国内・海外ともに円安による旅行費用の高止まりが続いており、旅行市場の回復ペースは鈍化して推移しました。本状況のもと、同社の旅行関連事業は、引き続きユーザー利便性向上のためのシステム開発等に努めました。2025年3月期通期の連結業績予想については、業績に影響をあたえる不確実な要素が多く、現段階において精度の高い予測が困難なことから未定としています。
チャートを見ますと、株価は12月5日に10日移動平均線と75日移動平均線を上抜いており、大陽線を形成しました。これは上昇トレンドが比較的強いことを示しています。更に、25日移動平均線は11月19日以降支持線を形成しており、株価が12月4日に一時的に同線を下抜いた後、すぐに反発したことから、この線の支持性が有効であることがわかります。
又、一目均衡表においても12月5日から三役好転のシグナルが形成されています(1. 転換線が基準線を上回る状態、2. 遅行線が価格を上回る状態、3. 価格が雲を上回る状態)。これは強い買いシグナルとなる情報・通信関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<9990>サックスバー 東P
小売業 12月04日 終値959円 単元株数100株
■概要■
同社はハンドバッグ、かばんおよび財布・雑貨類の小売大手です。全国のSC・駅ビルなどに「サックスバー」はじめ店舗ブランド複数出店しました。業界でも異色の「各店仕入れシステム」採用、店長に大きな権限を与えることで成長しております。空港、駅ビルなどへの小型店出店、新業態開発などに注力しています。オリジナルブランド「キソラ」や「エフィー」も展開。2012年にトラベル関係2社を、19年に帆布製バッグ会社を、22年に男性向け小売り販売店を買収しました。M&Aで各カテゴリーの製造部門への進出に意欲。14年、持株会社体制移行で社名変更しております。
■レポート■
11月1日の大引け後15時00分に発表している決算を見ますと、25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比9.4%増の19.4億円に伸びたが、通期計画の41.2億円に対する進捗率は47.2%となり、5年平均の45.9%とほぼ同水準でした。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比20.3%増の11.2億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.1%→8.3%に改善しました。
3日の取引終了後に発表した100%子会社東京デリカの11月度売上高で、既存店売上高が前年同月比8.1%増と6カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されています。
チャートを見ますと、株価は11月3日に5日と25日移動平均線を上抜いており、12月4日には再び終値を更新しました。これにより、堅実な上昇トレンドが形成されたことが示唆されます。MACD指標もゴールデンクロスを形成する寸前で、短期的にはさらに上昇する可能性があります。
週移動平均線を見ると、9週移動平均線が9月9日以降支持線として機能しており、中期的には同線を基準に上昇トレンドが続くと考えられます。同様に、長期的なトレンドを示す月足移動平均線も、連続5ヶ月の陽線を記録しており、長期的には上昇トレンドが継続する見込みです。又、同社のPER(11.4)とPBR(0.99)は、小売業のPER(20.9)とPBR(1.9)に比べて低いため、評価が割安であり、大きな上昇余地を持つ小売関連株としてご推奨いたします。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
相場の捉え方等を身に着けていただきたい!
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弊社は、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資目的を十分把握したうえ、お客様の意向と実状に適合した投資勧誘に努めます。
弊社は、お取引をお勧めするにあたっては、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資の目的に照らし、投資対象や運用商品の内容、 またそのリスク内容等の適切な説明に努めます。
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