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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
無料推奨銘柄
毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<2613>J−オイルミルズ 東P
食料品業 09月17日 終値1974円 単元株数100株
■概要■
同社は2002年にホーネンコーポレーションと味の素製油が統合し、設立された業務用食用油で国内首位の会社です。2003年に吉原製油を統合して社名を「J-オイルミルズ」に変更し、2004年に日本大豆製油を加えました。2007年には、製油業界2位の不二製油と資本・業務提携を結んでおります。業務用市場ではシェア4割を占めており、家庭用は健康志向の油へのシフトが進んでいます。油脂加工品では「ラーマ」ブランドのマーガリンが主力製品であり、オリーブ油や業務用の長期使用可能な食用油など、高付加価値製品の拡販に力を入れております。業績は原料価格の変動に大きく左右されますが、海外市場ではタイの現地法人を中心に、東南アジアや北米への展開を目指しています。
■レポート■
8月6日の大引け後15時00分に発表している決算を見ますと、25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1%増の24.7億円となり、4-9月期(上期)計画の30億円に対する進捗率は82.3%に達し、5年平均の45.8%も上回りました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の3.7%→4.0%とほぼ横ばいでした。
7月25日、10月1日納品分から油脂製品価格の値上げを実施すると発表した。食用油脂の主要な原料である大豆・菜種等の原料相場は、バイオ燃料向け需要を含む世界的に旺盛な需要に支えられ底堅く推移するとともに、歴史的な円安水準の継続や海上輸送費の上昇を受け、原料コストが上昇しました。又、国内における物流費、包装資材費の高騰、エネルギーコストの高止まりなどにより、食用油脂のサプライチェーン全般におけるコストも上昇しており、生産性の向上や経費圧縮などの企業努力だけで吸収することは困難と判断しております。値上げ率は、家庭用油脂製品が7ー10%、業務用油脂製品および加工用油脂製品が9ー14%を計画しています。オリーブオイルは今回の改定の対象外となると言います。
チャートを見ますと、週足では8月5日に株価が直近安値である1708円で反発しており、動きと遡りますと、2023年10月24日でも株価が1687円に達した後に反発している事から1700円台が下値支持線と予想されます。
反発後、日足では8月27日に直近高値2015円に達した後、軟調な展開となりますが9月17日に10日移動平均線と75日移動平均線を同時に上抜けたことから、上昇トレンドに入る可能性が考えられます。
又、同社のPER(13)とPBR(0.63)は、食品業界のPER(19.5)とPBR(1.3)に対して低いため、株価が過小評価されている食料品関連株としてご推薦いたします。
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【無料推奨銘柄】
<7037>テノ.ホールディングス 東S
サービス業 09月13日 終値484円 単元株数100株
■概要■
同社は1999年にベビーシッターや家事サービスの提供を目的に福岡市で創業し、2015年には持株会社体制へ移行しました。事業の柱は、首都圏を中心に認可保育所を運営する公的保育事業と、九州を中心に企業内保育や学童保育を運営する受託保育事業の2つです。認可保育所や認証保育所は「ほっぺるランド」のブランドで展開しており、認可外保育所の運営や保育人材の派遣、ベビーシッター、家事サービス、料理教室なども手がけています。さらに、2022年1月には介護事業や高齢者向け住宅の運営事業会社を、同年11月には料理教室運営会社を買収するなど、M&Aにも積極的に取り組んでおります。
■レポート■
8月9日の大引け後15時00分に発表している決算を見ますと、24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益は5600万円の赤字(前年同期は8100万円の黒字)に転落しました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終損益は6800万円の赤字(前年同期は6300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の0.3%→-1.6%に悪化しております。
4月に、福岡県福岡市に「KDI福岡アイランドシティ」、定員数342名の大規模な保育施設を開設します。バイリンガル幼児園のため英語と日本語の両方が習得でき、かつ保育機能と教育機能を兼備した保育施設です。園児数の充足に伴い、1年目、2年目は赤字になります。そして、充足率が約80パーセントになれば、3年目からは黒字化すると見込んでいます。
チャートを見ますと、株価は9月13日に10日移動平均線を上抜け、同時にMACD指標がゴールデンクロスを形成しました。これは短期的に株価のさらなる上昇が期待できる状況です。
又、週足移動平均線を見ますと、9月2日に週足が26週移動平均線を上抜けしており、2023年2月3日からの株価調整が終わり、上昇トレンドに入る期待もございます。更に、株価は8月6日の直近安値を付けた後、5本の連続陽線を形成しているだけでなく、9月9日からの週足は前週の終値よりも高く、9月6日の週足でつけた長い上ヒゲを手繰り、同週足の高値となっている549円を目指す事が期待されるサービス関連株としてご推薦いたします。
平均線を見ますと、9月9日から始まった週に9週および13週移動平均線を同時に上抜けしており、中期的な上昇トレンドの強さを示していて、さらなる株価上昇が期待できるサービス関連株としてご推奨いたします。
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【無料推奨銘柄】
<9337>トリドリ 東G
サービス業 09月12日 終値1803円 単元株数100株
■概要■
同社は企業とインフルエンサーをつなぐプラットフォームを展開しています。フォロワー10万人以下から100万人以上まで、幅広くインフルエンサーを支援します。主力はPR投稿を依頼したい顧客企業と商品やサービスのレビューを投稿するインフルエンサーとをつなぐプラットフォーム「toridoribase」の運営があります。大手インフルエンサーなどに固定報酬を支払うことでPR投稿を依頼できるタイアップ広告サービスも手がける。対インフルエンサーのビジネスとして、ブランド立ち上げやSNSの運営支援等も展開中です。
■レポート■
8月13日の大引け後15時00分に発表している決算を見ますと、24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の1億1200万円に急拡大したが、通期計画の4億3000万円に対する進捗率は26.0%にとどまり、前年同期の33.0%も下回りました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比63.6%増の7200万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.6%→7.3%に改善しております。
7月5日の取引終了後、SKD Promotionとインフルエンサーマーケティング事業を展開する合弁会社設立に関する合弁契約を締結したと発表し、上昇して寄り付いたが反落しています。同社の持つ広告主ネットワーク及びインフルエンサーネットワークに、SKDの持つきめ細やかなインフルエンサーオペレーションを掛け合わせ、インフルエンサー開拓組織を強化し、次世代のインフルエンサーネットワークの構築に取り組み、成果報酬型広告サービス領域において更なる事業拡大を目指すとしております。
チャートを見ますと、75日移動平均線は4月12日以降抵抗線を形成し、株価は9月11日に同線を上抜けた後、9月12日に終値基準の高値を更新しました。これにより2月15日から続いていた下降トレンドが終了し、上昇トレンドに移行する可能性が示唆されています。
又、直近の動きを見ましても9月9日に長い上髭を伴う陽線を形成した後は、その上髭を手繰っていく様に9月10日から12日まで連続して陽線が出現しており、これは安定した上昇トレンドの形成が行われている事が期待されます。
週移動平均線を見ますと、9月9日から始まった週に9週および13週移動平均線を同時に上抜けしており、中期的な上昇トレンドの強さを示していて、さらなる株価上昇が期待できるサービス関連株としてご推奨いたします。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
相場の捉え方等を身に着けていただきたい!
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