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CHIEF EXECUTIVE OFFICER
ANALYST“橋本罫線”の考案者である橋本明男本人から、
唯一「罫線伝承」を認められた男。
テンバガー達成銘柄の実績複数あり。代表コラム「市場の風聞」では個人投資家では入手困難な材料や大口参加の噂を公開しています。
無料推奨銘柄
毎営業日夕方にレポート公開。企業背景に始まり、チャートから分析される上昇期待銘柄を推奨。 基本的に短期狙いの銘柄となります。
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【無料推奨銘柄】
<7037>テノ.ホールディングス 東S
サービス業 09月13日 終値484円 単元株数100株
■概要■
同社は1999年にベビーシッターや家事サービスの提供を目的に福岡市で創業し、2015年には持株会社体制へ移行しました。事業の柱は、首都圏を中心に認可保育所を運営する公的保育事業と、九州を中心に企業内保育や学童保育を運営する受託保育事業の2つです。認可保育所や認証保育所は「ほっぺるランド」のブランドで展開しており、認可外保育所の運営や保育人材の派遣、ベビーシッター、家事サービス、料理教室なども手がけています。さらに、2022年1月には介護事業や高齢者向け住宅の運営事業会社を、同年11月には料理教室運営会社を買収するなど、M&Aにも積極的に取り組んでおります。
■レポート■
8月9日の大引け後15時00分に発表している決算を見ますと、24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益は5600万円の赤字(前年同期は8100万円の黒字)に転落しました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終損益は6800万円の赤字(前年同期は6300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の0.3%→-1.6%に悪化しております。
4月に、福岡県福岡市に「KDI福岡アイランドシティ」、定員数342名の大規模な保育施設を開設します。バイリンガル幼児園のため英語と日本語の両方が習得でき、かつ保育機能と教育機能を兼備した保育施設です。園児数の充足に伴い、1年目、2年目は赤字になります。そして、充足率が約80パーセントになれば、3年目からは黒字化すると見込んでいます。
チャートを見ますと、株価は9月13日に10日移動平均線を上抜け、同時にMACD指標がゴールデンクロスを形成しました。これは短期的に株価のさらなる上昇が期待できる状況です。
又、週足移動平均線を見ますと、9月2日に週足が26週移動平均線を上抜けしており、2023年2月3日からの株価調整が終わり、上昇トレンドに入る期待もございます。更に、株価は8月6日の直近安値を付けた後、5本の連続陽線を形成しているだけでなく、9月9日からの週足は前週の終値よりも高く、9月6日の週足でつけた長い上ヒゲを手繰り、同週足の高値となっている549円を目指す事が期待されるサービス関連株としてご推薦いたします。
平均線を見ますと、9月9日から始まった週に9週および13週移動平均線を同時に上抜けしており、中期的な上昇トレンドの強さを示していて、さらなる株価上昇が期待できるサービス関連株としてご推奨いたします。
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【無料推奨銘柄】
<9337>トリドリ 東G
サービス業 09月12日 終値1803円 単元株数100株
■概要■
同社は企業とインフルエンサーをつなぐプラットフォームを展開しています。フォロワー10万人以下から100万人以上まで、幅広くインフルエンサーを支援します。主力はPR投稿を依頼したい顧客企業と商品やサービスのレビューを投稿するインフルエンサーとをつなぐプラットフォーム「toridoribase」の運営があります。大手インフルエンサーなどに固定報酬を支払うことでPR投稿を依頼できるタイアップ広告サービスも手がける。対インフルエンサーのビジネスとして、ブランド立ち上げやSNSの運営支援等も展開中です。
■レポート■
8月13日の大引け後15時00分に発表している決算を見ますと、24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比2.9倍の1億1200万円に急拡大したが、通期計画の4億3000万円に対する進捗率は26.0%にとどまり、前年同期の33.0%も下回りました。直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比63.6%増の7200万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.6%→7.3%に改善しております。
7月5日の取引終了後、SKD Promotionとインフルエンサーマーケティング事業を展開する合弁会社設立に関する合弁契約を締結したと発表し、上昇して寄り付いたが反落しています。同社の持つ広告主ネットワーク及びインフルエンサーネットワークに、SKDの持つきめ細やかなインフルエンサーオペレーションを掛け合わせ、インフルエンサー開拓組織を強化し、次世代のインフルエンサーネットワークの構築に取り組み、成果報酬型広告サービス領域において更なる事業拡大を目指すとしております。
チャートを見ますと、75日移動平均線は4月12日以降抵抗線を形成し、株価は9月11日に同線を上抜けた後、9月12日に終値基準の高値を更新しました。これにより2月15日から続いていた下降トレンドが終了し、上昇トレンドに移行する可能性が示唆されています。
又、直近の動きを見ましても9月9日に長い上髭を伴う陽線を形成した後は、その上髭を手繰っていく様に9月10日から12日まで連続して陽線が出現しており、これは安定した上昇トレンドの形成が行われている事が期待されます。
週移動平均線を見ますと、9月9日から始まった週に9週および13週移動平均線を同時に上抜けしており、中期的な上昇トレンドの強さを示していて、さらなる株価上昇が期待できるサービス関連株としてご推奨いたします。
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【無料推奨銘柄】
<2915>ケンコーマヨネーズ 東P
食料品業 09月11日 終値2356円 単元株数100株
■概要■
同社は外食・中食業界向けを中心に、サラダ類、マヨネーズ・ドレッシング、卵加工品の製造・販売を手掛けています。売上高の約半分を占めるのは、マヨネーズ・ドレッシングとサラダ類です。長期保存が可能なロングライフサラダでは国内首位、マヨネーズ・ドレッシング部門では国内第3位のシェアを誇ります。主要顧客には、山崎製パンや日本マクドナルド、コンビニエンスストアなど多くの大手企業が含まれます。同社は全国に生産拠点を持ち、総菜の直売事業(店舗展開)も行っています。さらに、インドネシアと米国に持分法適用会社があり、カナダにはリサーチオフィスを設置し、日本からの輸出も数億円規模で実施しております。
■レポート■
8月5日の大引け後16時30分に発表している決算を見ますと、25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比7.4倍の17.9億円に急拡大しました。併せて、通期の同利益を従来予想の33億円→46.5億円(前期は30.9億円)に40.9%上方修正し、増益率が6.5%増→50.0%増に拡大し、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなっております。業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の17円→19円に増額し、下期配当も従来計画の17円→19円に増額修正した。年間配当は38円(前期は30円)となります。直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.9%→7.5%に急改善しました。
8月21日、2024年7月22日開催の取締役会において決議された譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関し、払込手続きが完了したことを発表しておリます。処分期日は2024年8月21日、処分した株式の種類は同社普通株式、処分価額は1株につき2,179円、処分価額の総額は29,584,283円、処分先は同社の取締役(社外取締役を除く)6名、処分した株式の数は13,577株です。
チャートを見ますと、25日移動平均線が6月17日以降の下値支持線の基準となっている事が予想される動きとなっております。日足は8月5日と9月9日に同線を下抜いた後、反発しており、同線の支持性が有効であること考えられます。9月9日以降、日足は反発し、3日連続で陽線を形成、さらに9月11日には5日、10日、25日の移動平均線を上抜く大陽線が出現しました。これは堅実な上昇トレンドを示しており、短期的にもさらなる上昇が期待できます。
更に、月移動平均線を見ますと、6月移動平均線は2023年7月以降、支持線を形成しており、今後も同線を基準に株価が上昇する可能性が高いと予想されます。又、同株のPER(11.9)とPBR(0.95)は、食料品業の平均PER(19.5)およびPBR(1.3)と比較して相対的に低く、株価が割安と評価される食品品関連株としてご推薦いたします。
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ワンランク上の銘柄を。また、助言を受ける事でアナリストの分析方法、
相場の捉え方等を身に着けていただきたい!
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弊社は、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資目的を十分把握したうえ、お客様の意向と実状に適合した投資勧誘に努めます。
弊社は、お取引をお勧めするにあたっては、お客様の知識、経験、財産の状況及び投資の目的に照らし、投資対象や運用商品の内容、 またそのリスク内容等の適切な説明に努めます。
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